「名古屋」駅より徒歩6分、
地下街「ユニモール」13番出入口の
目の前という好立地に
「名古屋ビル桜館」が誕生
名古屋駅から地下街「ユニモール」を利用すれば、雨天時や夏の暑さなど四季を通して快適に通勤が可能。
名古屋駅エリアは、リニア中央新幹線の計画と共に未来へ向かって発展を続けるエリア。
駅東側は開放性の高い広場が桜通に向けて広がることが計画されており、地上からのアクセスもより快適なものとなることが期待されています。
縦横の緩やかなカーブを描くデザイン性の高いエントランスは、木の温もりを感じさせます。愛知県の「2021年度木の香る都市づくり事業」の対象事業として採択。木材は愛知県産の杉の無垢材を使用しています。
エレベーターホール前では、非接触式ICカードによるセキュリティシステムを採用し、部外者を制御します。
オフィスフロアは、1フロア約190坪の無柱空間。
最大4分割対応可能で、
就業人数や業種にとらわれることなく、
それぞれのビジネススタイルに合わせてフレキシブルにレイアウトすることができます。
オフィスエリアはマルチエアコン冷暖フリータイプを採用。
窓にはLow-E 複層ガラスを採用し、暑さや寒さ、紫外線による影響を受けにくい室内環境を確保。
窓には縦ルーバーを設けて日差しの影響を軽減します。
最大1000ルクスまで調光可能なLED 照明を使用。
外光の影響に合わせて自動で調光します。
B1F 共用部にテナント様専用のラウンジと貸会議室3室を設けました。
各フロア共用部には、憩いの空間「コミュニケーションスペース」を設けました。
最上階には、樹木などを植えて寛ぎのひとときを過ごせる
リフレッシュテラスをご用意しました。また、喫煙スペースも
設けることにより完全分煙を実現しています。
中部電力ミライズが提供するCO2フリー電気で、
館内の電気を100%供給することにより、CO2排出量削減とともに
再生可能エネルギーの普及・拡大に貢献します。
※CO2フリー電気とは、中部電力ミライズが調達した電気に、同社グループが保有する水力発電所等の再生可能エネルギー電源に由来する非化石証書の使用により環境価値を付加することで、実質的に再生可能エネルギー100%かつCO2ゼロエミッションの電気を提供するメニュー。「地球温暖化対策の推進に関する法律」(温対法)の「温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度」において、お客様はCO2排出係数をゼロとしてCO2排出量を算定いただくことができます。
粘弾性制震ダンパーを各所に設置し、地震の揺れを吸収します。
■建物出入口に起伏式防水板を設置。
■主要設備は屋上に設置。
■中央監視システム等は1階床面より3m嵩上げしています。
■停電時電力供給╱
非常用発電設備とオイルタンクにより、停電時に72時間分の電気を供給。
専有部には15VA/m2相当の電力、照明25%を供給します。
■停電時WC利用╱
非常用電源の確保により、停電時もおよそ3日間トイレが利用可能。
外壁アルミカーテンウォールの一部を利用した自然換気システムを採用し、被災時等の換気を確保し、手動で開放可能な自然換気窓を設けています。
名称 | 名古屋ビル桜館(正式名称:名古屋ビルディング桜館) |
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所在地 | 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-2-25 |
構造 | 地上:鉄骨造 地下:鉄骨鉄筋コンクリート造 |
規模 | 地下1階、地上12階建 |
延床面積 | 11,315.20m²(3,422.48坪) |
基準階面積 | 884.03m²(267.41坪)※フロアにより面積が異なります |
天井高 | 2,800mm |
OAフロア | 100mm |
駐車台数 | 機械式24台 平面2台(車椅子用・荷捌き用各1台) |
基本設計 | 株式会社日建設計 |
実施設計監理 | 清水建設株式会社 |
施工 | 清水建設株式会社 |
竣工 | 2022年(令和4年)3月 |
※画像は拡大できます
最寄駅 | 名古屋駅(JR、名鉄、近鉄、地下鉄東山線・桜通線) 国際センター駅(地下鉄桜通線) |
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アクセス | JR、名鉄、近鉄、地下鉄東山線・桜通線「名古屋」駅より徒歩約6分 地下鉄桜通線「国際センター」駅4番出口より徒歩約2分 地下街ユニモール13番出口前 |
所在地 | 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-2-25 |
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